最短テニス上級者への道

テニス技術上達の近道を教えるテニススクールのコーチになりたい

2009/11 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

テニスを始めたころは、プロのサービスを見て、速いサービスを打ってエースをガンガンを取りたいと思っていました。

速いサービスを打つには、後ろ足を引き寄せて高くジャンプして高い打点で打つことがネットにかからず、有利だと考えていましたが、速くは打てたものの逆にダブルフォールトが多くてなかなか安定しませんでした。

ダブルフォールトが多くなると、確実に入るプロがセカンドサービスで打っているようなスピンサービスを打ちたくなるものです。

特にピート・サンプラスが打つスピンサービスは、速くて威力があったので、サンプルスのサービスのフォームを真似て打つ練習をしたものでした。

サンプルスのサービスのフォームは、後ろ足を引き寄せませんが、これが、私のサービスの安定化に役に立ちました。

後ろ足を引き寄せないメリットは、以下の点があります。
・インパクトの時点で、バランスを崩しにくい。
・インパクト時にボールに集中しやすい。
・テイクバックのリズムが速くならず、力みにくい。
・スピンサービスの下から上へのスイングが行いやすい。

逆にデメリットとしては、以下の点でしょう。
・体重が後ろに残りやすい。
・体の捻りが不十分で手打ちのスイングになりやすい。

上記のメリット・デメリットは、後ろ足を引き寄せるフォームと全く逆になる傾向があります。
練習にあまり時間がとれないウイークエンドプレーヤの人やスピンサービスが打ちたい人には、後ろ足を引き寄せないフォームでまず、取り組むほうが良いでしょう。

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私は、プロテニスプレーヤのように、速くてエースがとれるサービスを打ちたいと初心者のころ思って練習をしていた時は、後ろ足を引き寄せたフォームで行っていました。いつごろからか覚えていないのですが、いつのまにか後ろ足を引き寄せないサービスになっていました。

女子プロテニスプレヤーは、ほとんど後ろ足を引き寄せるフォームでサービスを打っていますが、テニスを始めたころそのように指導を受けたのでしょうか。

女子プロが後ろ足を引き寄せて得られるメリットしては、以下が考えられます。
・後ろから前へのスイング起動であるスライスサービスが打ちやすい
・体を捻りやすい
・腰を出して横向きの姿勢がとりやすい

体をしっかり捻ることで、体幹→肩→肘→腕→手首 とい運動連鎖の動きが生かせ、速いヘッドスピードを生み出せることは確かです。

しかし、私が経験した後ろ足を引き寄せるフォームのデメリットは、次のようなものがあります。
・バランスを崩しやすい
・テイクバックからフォワードスイングをするタイミングが速くなりやすい。
・ジャンプする高さが大きくなりやすくて、体力が消耗しやすい。
・後ろ足を引き寄せたときに、前に出過ぎてフットフォールトしやすい。

練習時間がしっかり取れれば、しっかりしたフォームが身について、後ろ足を引き寄せるフォームのメリットは生かせるでしょうが、ウイークエンドプレーヤがやるには、あまりにも難しいフォームのように思います。

次回は、後ろ足を引き寄せないフォームについて記事を書く予定です。

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前回の記事で、後ろ足を引き寄せないフォームで、フェデラーとエナンが、サービスを打っていることを取り上げました。私が、後ろ足を引き寄せないフォームにしたのは、サービス&ボレーのプレースタイルが華麗なピート・サンプルスのサービスがそうであったのがきっかけです。

教本や雑誌で、後ろ足の引き寄せについて、記載しているのは、あまり多くはないと思いますが、私が見かけた時の説明では、次のように書かれていました。

後ろ足を引き寄せるメリット
・ネットダッシュする場合、ダッシュを勢いづけることができる
・後ろから前へのスイング起動であるスライスサービスが打ちやすい
・体を捻りやすい
・腰を出して横向きの姿勢がとりやすい

後ろ足を引き寄せないメリット
・下から上へのスイング起動であるスピンサービスが打ちやすい

後ろ足を引き寄せるのと引き寄せない違いは、明らかにスイング時の体バランスが変わるので、どちらが良いかは本人の体格や感覚に左右されやすいところがある思います。

プロの世界では、テレビで見ている限り、女子プロ、男子プロとも、後ろ足を引き寄せる選手のほうが多いように思います。

しかし、サンプラス、ベッカー、アガシ、フェデラー、ジョコビッチ、エナンなどの歴代のNo.1やトップレベルである選手の多くが、後ろ足を引き寄せないサービスを打っているのは、不思議です。

次回もこの件につき、記載したいと思います。

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元世界ランキング1位のジュスティーヌ・エナンは、ワイルドカード(主催者推薦)で全豪オープンテニス 2010の大会の出場を許可されたようです。

 2004年に同大会女子シングルスを制覇したエナンは2009年9月、自ら引退を撤回して現役復帰を表明していました。

 エナンのコーチを務めるカルロス・ロドリゲス氏は、前週、2010年1月18日から31日にかけて開催される全豪オープンの前に、1月3日から開幕するブリスベーン国際でエナンが復帰する見込みであることを話しています。

私も、エナンの大ファンで、世界ランキングNo1での突然の引退がショックで、女子テニスにかなり興味が無くなってしまいました。

しかし、復帰してあのすばらしいテニスが見られるのであれば、また、女子テニスに興味がわいてきそうです。

エナンのすばらしいところは、あの小さな体で180km/sを超えるサービスが打て、男子も顔負けの片手バックハンドで、ミスが少なくエースでウィナーがとれるところです。

男子ランキングNo1のフェデラーと女子ランキングNo1のエナンには、サービスとバックハンドに共通点があり、私もこの共通点を手本にしていました。

サービスでの共通点は、後ろ足を引き付けないで、打つところで、バックハンドでは、言うまでも無く、シングルハンドであることです。

この2点は、打ち方が2タイプあり、どちらを取るかは、好みの問題ではありますが、自分がなぜ、フェデラーやエナンのような打ち方にしたかについて、次回、記載したいと思います。

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いくつかのサイト情報では、HEAD YouTek Radical MP は、アンディ・マレーが使用しているラケットだそうです。HEADのラケットは、面安定性のよいものが多いのですが、一般人には少々重くて、競技者志向の強い方に適しているものが多いようにも思います。

      

HEAD YouTek Radical MP 激安価格例 : 税込み 2万1945円 (楽天市場)

           ラケットの仕様
商品名
YouTek Radical MP
フェイス面積
98sq.inch
テクノロジー
YouTekテクノロジー
フレーム厚
21.5mm
長 さ
27インチ
ストリングパターン
18×20
適正テンション
ラケット表記57土5ポンド
平均重量
295g
バランス
325mm


上表の仕様では、平均重量は、295g と男性競技者志向のラケットにしては、少し軽めです。バランスは325mmとややトップヘビーになっていますが、ラケットの軽さをカバーしているものと思います。

これまで、このラケットは、バランスが325mmとトップヘビー気味だったので、気に留めていなかったのですが、実際に振ってみて、トップヘビーな感じはありませんでした。

もう一つ気になっていたのは、重量が軽かったことで、打ち負けするのではないかという点です。確かに、重量の大きい YouTek Speed Proに比べれば、パワー的には、小さいかもしれません。

実際にコーチとストロークを打ち合ったり、サービスを受けてみて、YouTek Speed Pro よりも際立って劣る感じはありませんでした。

打感は、YouTek Speed Pro とは対照的に、非常にやわらかく、手への衝撃がほとんどないくらいラケットで吸収されます。

打感がやわらかく感じることから、ラケットのシャフトもやわらかいのか、ボールの飛びはよく、苦手のバックハンドリターンもよく返りました。

ラケットの振りやすさとしては、スイングウエイトが 289g と軽めのため、これまで使用したラケットの中で一番いいものでした。体力に自身のない私としては、非常にありがたく、実際に試合で使ってみたところ、ラケットによる体力消耗は少なく、スタミナ的にもかなり余裕がありました。

ブリジストンのXブレードMID も面安定性や振り抜きも良かったのですが、 288g と同じくらい軽めのスイングウエイトであったことによるものだと思いました。

フェイス面積が大きめで、スイングウエイトが290g弱くらいと軽めの YouTek Radical MP は、一度、試してみる価値のあるお薦めのラケットだと思います。


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